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ヨークシャー訛りでしゃべる映画

今日は『The Railway Children』という映画を観ていました
ちょっと古い映画ですけど



内容は
主人公たち3人の子供と母親がとある理由でヨークシャーに引っ越さなきゃいけなくなり
引っ越した先の村での日々です

主人公たち以外の村の人々の英語はヨークシャー訛りです

これで今のところ私の知っている映画の中のキャラがヨークシャー訛りで話すものは
今回紹介した『The Railway Children』も含めて
The Secret Garden
Gosford Park
Brassed Off
ですね

ヨークシャー訛りが入っている映画って結構あるもんですね
バーミンガム訛りは全然見つからないのに…
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ヨークシャーの訛り

今日は一日中ヨークシャーの訛りに注目してみました

最近訛りの勉強をするときにそのときの気分で訛りを適当に選んでしまうけど
たぶんこういう勉強の仕方は間違ってるんだろうな

ともあれ、
Gosford Park


The Secret Garden

を観ながらイントネーションのパターンを聞き取ってメモする

なんとなくどんな感じかは理解できるんですけど
マネしようと思ってもなかなか思うようにいかない

ヨークシャー訛りの特徴は独特のイントネーションですかね
あと二重母音が長単母音になるとか(Sayが”セィ”じゃなくて”セー”になったり)
/h/が落ちるのは北部訛りでは良くあることですけど
やっぱりイントネーションがマネ出来なきゃそれっぽく聞こえない
…どの訛りもそうですけども

ヨークシャーのイントネーションは
下がって上がって下がる

The Secret Gardenで
マーサがメアリーに「一緒に遊んでくれる友達がいないのですか?」と尋ねるシーンを
No one to play with?
イントネーションのパターンで書くとこんな感じ

to↓
one↑
No~↑    with?
   play /

かな?
波のように上がったり下がったり

Gosford Parkで
…どのシーンだったかな?(;^ω^)
メモしてあるけどどこか分からない(;^∀^)
とにかく

I enjoyesd them my ladyが

them↓ ay
joyed↑ my l \
I / dy
en

え~
ここまで書いてみて
どういう風に表示されるか考えてなかったのですけど
とにかくこんな風に


たぶんまねできると思うけど
かなりひどいと思う
もう少し勉強しなくちゃ
参考資料

英語の訛の
特にイントネーションのパターン

イントネーションはさすがに文字を見ただけでは分からないので
私の場合は映画を観て
映画の中のイントネーションを聴いてマネするわけですが

さすがになかなか見つからないアクセントもあります

今探している映画は
メインキャラがバーミンガム訛りでしゃべるか
フランス訛りでしゃべるか

バーミンガム訛りは脇役でも見つからないですけど
フランス語訛りの英語は「Bend it Like Beckam」な映画がないか探しています

最近見たフランス訛りは「All or Nothing」とハリポタの「炎のゴブレット」ぐらいだし…

こういう参考資料集めが結構大変
それだけで夏休みが終わるんではないかという心配も…
シーラさんのイギリス英語講座 ~北部訛り②~

今日は母音の続き

”i”の音の変化

普通なら”night”は「ナイト」と発音しますが
イギリスの訛りでは「ノイ」と発音します
「アイ」の発音が「オイ」に変わります
だからlike が loik に変わります
e.g. fight フォイト
   right ロイト
   find フォインド
   dine ドイン

”a”の音の変化

”fate”の”a”は「エイ」
でもイギリスの訛りでは「アイ」になります
だから「ファイト」
一番ひどい例は
”today”「トゥデイ」→”todie”「トゥダイ」
e.g. paper パイパー
   tail タイル
   mail マイル

実際は訛りの強い地方と弱い地方で変わりますけどね
こういう訛りで話そうとしてもすぐにいつも自分の使ってる英語に戻ってしまう
たぶん日常会話で使えるレベルになれるには相当時間がかかるかと

ということです
今日はここまで
シーラさんのイギリス英語講座 ~北部訛り①~

先に言っておきます
個人の趣味でやってるレベルの訛りの話です
趣味のメモみたいな物です
まじめに勉強したい人は
もっとまじめなサイトに行くべきです







イギリスの北部(中部含む)のアクセントっぽいしゃべり方をしよう


母音

正直○○訛りっていうとき
だいたい母音がRPと違うそうです

英語音声学という授業を大学で現在進行形で受講してますが
ジャパニーズイングリッシュから離れるには
子音を先にマスターしたほうがいいそうです
母音は結構あいまいになり易かったり、場所や地域によって発音が変わるからだそうです
子音はExactな音が決まってるから子音の発音を間違えると意思疎通が出来ないんですって

ということは逆に母音を勉強すれば
RP以外の訛りで話せるようになるということですね

それでは母音の話

基本的に北部訛りはSpell通りの発音になりやすいです
ドイツ語の如く

たとえば”but”
普通は”バット”と発音しますが
スペル通りに発音する北部では”ブット”になります
”u”の音は”ア”ではなくて文字通りの”ウ”の発音になります
e.g. bus ブス
lung ルング
   punk プンク
   fuck フック
   fun フン

”o”の音も同じようにそのままの発音になります
たとえば”other”
”アザー”とは発音せずに”オダー”と発音します(thについてはまた今度)
e.g. hot ホット
   not ノット
   mother モダー
   god ゴッド
   come コム
   money モニー


今日はここまで
少ないと思うでしょうけど小出しにします
何でかというと
私も今この母音、特に”u”と”o”の音を矯正中
意識しないと忘れて元の戻ってしまいます
この二つの音を例えば「幸福の王子」を読んでるときに必ず発音しようと思っても
ところどころ忘れてたりします
だから今日はここまで



余談
アメリカ人に
「君の英語はイギリスの上流階級っぽい英語だね」
って言われた
ちくしょおおおおおおおおお
俺様はバーミンガム出身だよおおおおおおおおお
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