連載中の『銀河色の輪舞曲』を更新

とりあえず年内に第一幕をアップロード完了
駆け込み感満載だけど（；＾ω＾）

第一幕のテーマは『輪舞する夢』
作品自体が『アタゴオル』や『夢降るラビット・タウン』の影響が大きいからだろうけど
夢見ることに対して思うところが色々とある

夢を追うべきか
ずるずる引きずらずにすっぱり諦めるべきか

私はいまだ諦めきれずに引きずり続けてる悪い例だけど

とはいえ
夢を追う力
何かを想像する力
というものは
ますむらひろし先生がいうように生きる活力になると思うので
私は引きずらない程度に追うようにはしたいかな

ちなみに
今まで書いてきた小説で『夢』がテーマでないものが極端に少ない
正直、小説のプロット書いたり、本稿書き始めたりしてると
その時々の自分の精神状態がもろに外に出るから
ある種のセルフカウンセリング的に書き続けてるところもあるんだけど
ともすれば、私は『夢』に対する未練や現在進行形な活力、願望が詰まってるということになる

だんだん何か来たいのかよく分からなくなってきたからこの辺りにしておこう
あとがき的なものって書くの難しい


そう言えば
他の小説は大体
アップロードした段階ですら最終稿がないものが多いけど

この物語はこれで最終稿でいいかなと言う

もし作り直しをしようと思っても
中々輪舞形式の小説を書くのは大変
結局、タイトル通りの輪舞曲にはなってないし

構想的には
第一幕　輪舞形式
第二幕　オムニバス
終幕　　収束

っていうオーケストラの構成を意識してプロットを組んでる
銀河色や『10時12分の五重奏』辺りに組んだプロットは全てはオケの構想を参考にしてるので


来年はもうちょっと更新ペースを上げるつもり
以上

『銀河色の輪舞曲』
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=192840