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ロールプレイが楽しいRPG ~俺の屍を越えてゆけ~

PSVita『ソルサクデルタ』のプラチナトロフィー取ったから
じゃあ次は何をしようかと考えてたところ
『俺の屍を越えてゆけ2』をプレイすることに

でも、前作である『俺の屍を越えてゆけ』の
PS版、およびPSPリメイク版を起動させたことがなかったので

UMDパスポート使って『俺屍』をPSVitaで遊べるようにしてプレイしてます


『俺の屍を越えてゆけ』

oreshika_0032.jpeg

死ぬほど面白い
PS版
俺の屍を超えてゆけ

PSP版
PSP版俺の屍を越えてゆけ

両方とも未プレイだったのでせっかくだから遊ぶことに


結構、こういうゲームですよっていう
事前情報はかなり入っていたんですけど
思ってた以上に面白い


物語のあらすじとしては
平安時代、京の都は朱点童子を頭目とする鬼たちの襲撃によって壊滅寸前に追い込まれた。
事態を重く見た帝は勇士達を集め、朱点童子の住む大江山へと討伐に向かわせるが、
朱点童子に指一本触れることなく、ことごとく戦死した。
- wikipediaより -

物語は、そうした中で同じく朱点童子に挑み、返り討ちにあった夫婦
源太とお輪の子供がプレイヤーとして進むというもの

oreshika_0024.jpeg
(源太とお輪の子供が最初の主人公。以下、主人公が没するたびに、子が意志を継ぎ、打倒朱点童子を目指す)


源太とお輪の子である主人公(一族)には朱点童子によって二つの呪いがかけられている
1.長くても2年ほどしか生きられない短命の呪い
2.人同士で子孫を残すことができない種絶の呪い(ただし神様と交わることで子孫を残せる

このシステムが中々面白い

プレイし始めたの22日なんですけど
22日の夜から23日の朝8時まで遊び倒してしまったという
久しぶりに完徹してしまったというwww



どうおもしろいって

妄想がはかどる


詳しくは後で書くけど
やたらと「こういう会話やイベントがあるんだろうな」っていう妄想をしてしまうという

だからやたらとキャラに愛着が湧くんですけど
キャラに愛着が湧いて来た頃になると寿命が来るという


RPG部分よりもむしろ
ロールプレイを脳内で妄想し、物語を補完するところが
最高に楽しいゲームですね



当主を襲名した順番とか特に
結構考えて当主にさせてますし

下が私の一族の家系図なんですけど
oreshika_0009.jpeg
最初の主人公(初代当主)
娘の香苗(二代目当主)
妹の小夜子(三代目当主)
小夜子の娘・菊姫(四代目現当主)

運がいいのか悪いのか、かなりの女系家族になってますが

香苗の子には嫡男が一人
妹の小夜子には娘のみ
だけど小夜子の娘が現当主に


ここの辺りの物語は別記事で書きますが

子供の性別の偏りで
私はものすごく楽しく遊べてる
それは単に女キャラが使いたいからとかではなく
御家の中で性別が偏るとどうなるか……




……伏せながらだと説明が難しいので次の記事で
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-3074.html


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