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![]() るべどの奇石 弐 全二巻 マイナー絶版作品だからか アマゾンだと新品が5000円レベルで売られてるほど この漫画は『週刊ストーリーランド』の不思議な商品を売ってるばあさん回みたいな 不思議な鉱石、鉱物を売ってる少女から石を買った人たちが ろくでもないことになる話 だんだん主人公の硝子(しょうこ)が主人公してくるけどね どこで読んだか 「夢映」っていうサブタイトルの 後味の悪い話の概要を読んでからずっと気になってたんだ (気になる人は「るべどの奇石 夢映」で検索してみるといい) さすがに絶版本なので古本屋を回らないと手に入らなかったけど(;^ω^) 内容的には ギャラリーフェイク
の鉱石版+ファンタジー と言ったところか どちらかと言うと高橋葉介先生を混ぜた感じかも この手のマンガは似たようなのが数あるけど やっぱりメインキャラが魅力的だと楽しい ちなみにタイトルの『るべど』は たぶん、錬金術「大いなる作業」の段階 ルベド 赤化 の事だと思う 平沢進さんのアルバム『賢者のプロペラ』の楽曲タイトルにもなってるから いつだったか調べたことがある(もう覚えてないけど 以下、錬金術における「大いなる作業」と「ルベド」について 大いなる業は卑金属を金へ完全に変換する、 または賢者の石の創造を指すヨーロッパ中世の錬金術の言葉に由来している。 後にヘルメス主義で、意識変容を表すメタファーとして使われた。 これには次の三つの段階がある。 「ニグレド(腐敗)」黒化(腐敗):個性化、浄化、不純物の燃焼、も参照 「アルベド」白化:精神的浄化、啓発 「ルベド」赤化:神人合一、有限と無限の合一 wikipedia より るべどの奇石 面妖なタイトルだ……
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