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やっと見つけた ~Record~

私は今までロック系の曲が好きだと思ってましたが
最近、自分が本当はどんな曲が好きなのかに気づけました

自分のことなのですが、まったく気づかなかったあたり
自分のことでも分からないことがあるもんだな、と


ということで
私がどういう道を通ってきたのかを書いてみたいと思ったり

小学生
中学生
までは音楽にはまったく興味がありませんでした

小学生時代で言えば
モーニング娘
中学生時代で言えば
オレンジレンジ
で周りが騒いでいましたね

当時の私はそれらを聴いても
特に何も感じませんでした
「てか、何がいいの?」レベル

さて、そんな私が音楽を聴くきっかけになったのは
FINAL FANTASY X
高校生になってからプレイして、です

ただし
『素敵だね』もよかったけどこのときは全体的な音楽にはまって
FFのサントラを買うようになりましたね
FFX
FFVII
FFVI
の順番(三年後の日本ではI・II・IV・V・IXを購入

そこから
ヴォーカルアレンジがあるというので
Pray

で、本当ならこのまま洋楽へと向かうはずだったのですが
『大塚愛の”プラネタリウム”がFFXの”素敵だね”のパクリ』という話が当時もりあがり
私も検証サイトをめぐりまくってました
そんなときに
『平井堅の”Style”が矢井田瞳の”アンダンテ”のパクリ』という記事を同時に見つけて
興味本位に聴いてみました

アンダンテやべえ
平井堅の曲を先に聴いたのに
アンダンテに持ってかれました
My Sweet Darlin'
も中々ですけど
やっぱりアンダンテ

しばらくFF系と矢井田瞳にはまっていたら
友達(当時はイギリスに住んでいたのでイギリス人の友達)に
「そんな曲よりもっといいものを教えてやんよ」
と、
50 Cent - In Da Club
を勧めてきたのですが
それからしばらくラップの時代が来ました
Akon - Lonely
The Game ft. Eminem - We Ain't

でも正直、曲も歌詞も重いよ
だからといって無駄に明るいJ-ラップは嫌いだし

「ならこれを聞きなよ」
Beyonce - Crazy In Love
結局そういう系かよ!
いやまあいいけどね、聴くから

と今度はR&Bの時代が来ました
The Black Eyed Peas - Pump It
Missy Elliott - Lose Control
特にこのあたりの下積みがあったおかげで
ルミネス・ルミネスIIは本当に面白かった
もちろん欧米版のほうですけどね(笑)

しかし、まあ
最終的にはやっぱり日本語の曲も聞きたい
聴きたいのだが
聞くに堪えない曲ばかり
洋楽ばっかり聴いて耳が肥えていると
どうしても日本人の下手な歌は聴きづらい(全員がそういうわけではないが、とにかく勢いで流行の人たちは苦手

それでたまたまYoutubeで見つけたんですけど
今となっては探してもどうしても見つかりませんが
平成のアイドルが昭和の歌謡曲を歌うという番組(たしか……。でもうろ覚え
があったので見てみました
カバーされていたのは
八神純子のパープルタウン
もともとRIKKIの高音が好きだったので
Mr.ブルー ~私の地球~
とか聴いて
結構すんなりと日本の曲にも入れました
なんだ、日本も捨てたもんじゃないじゃないか
ただ、そのおかげで昭和歌謡曲にしばらくはまりましたね
太田裕美 木綿のハンカチーフ
南こうせつ あの素晴らしい愛をもう一度
かぐや姫 神田川

しばらく長い昭和歌謡曲の時代が続いていたのですが
まあ、転ぶこともあるんです
ハルヒがね
放送されたのよね

今となっては一体このアニメの何が面白いのかがまるで分からない
完全に冷め切った状態なのですが
当時は異常といえるレベルではまり
その勢いでいろんなアニメを見ました
ハルヒ→あずまんが大王スレイヤーズシリーズ魔法先生ネギま!攻殻機動隊
見た順番は確かこんな感じ
ほかにもビバップとか色々あった気がするけど思い出せない
まあアニメのことはどうでもいいんだよ、今は
とにかく一番ヲタクだった時期があったんです(今もそうですけど昔ほどの熱意は無い

だからアニソンは特に聴いていましたね
しかもその時期と重なるように
当時は『組曲 ニコニコ動画』がはやりましたね~

そっからアニソンの幅が広がったり
アニソンてかそっち系の曲全般への広がりが異常でしたね
思い出は億千万
思い出は億千万 小宮真央ver

東方系もこのあたりから知り始めたり
東方VocalBGM 竹取飛翔-Vocal-
ボカロ系もこのあたりではまり始めたり
初音ミク「メルト」
アニソンもさらに知ったり
ひぐらしのなく頃に You 
Air 青空
Air 鳥の詩
でも結局
高音が好きなんですよね~


さて、そこから洋楽に戻ります
きっかけは
X Factor
Britain's Got Talent
Eurovision

Eurovisionは衝撃でしたよ
当時の私にとって
まったく何を言っているのかも分からないのに
感動した
心を動かされました

結局のところ
良い曲は良いのだということが分かった瞬間でしたね
あの夜は

Eurovisionのアルバムを買うときについでに買ったのが
Now That's What I Call Music
このシリーズ本当にいいですね
その時の旬な曲が詰め込まれていて
これさえ買えば流行に乗っていけます
洋楽のね

Razorlight - America
Manic Street Preachers - Your Love Alone Is Not Enough
あとはGirls Aloudばっかり聴いていました
イギリスだとGirls Aloudって日本で言うモー娘みたいなものなのかな
「え?Girls Aloud好きなの?まじで?」みたいな反応が多かった気がする
なんか私の周りでだけなのかもしれないですけど
ティーンエイジの女の子が聴く曲的なイメージが当時あった
個人的には日本があれだから好きなんだけどな……
シェロル美人だし

それと
Queen - 'Don't Stop Me Now'
とか
基本的にUKロックが好きだったな~


NOWシリーズを聴くのと一緒にその頃はまったのが
CELTIC WOMAN(個人的にMáiréadが一番好きだ。歌っちゃいないが
Shakira - Ojos Asi
Andrea Bocelli- Con te Partiro (前はカラオケで歌えたけど今はどうかな……
なるべく英語以外のヨーロッパの曲が好きに
特にオペラは聴いていました
アンドレア・ボチェッリ→パヴァロッティ
巨匠パヴァロッティが亡くなったのは本当に残念でなりません……

のだめブームのおかげでオーケストラもかなり聴いていました


まあ、もっともこのオーケストラブーム・オペラブームは短かったですけどね


それでもJ-POP→洋楽→アニソン→洋楽の流れ
次にはまったのはJ-POP

ただし、やっぱりそのときの流行ではないです
イギリスのダービーにある日本人補習校でフリーマーケットをやっていたんですが(日本人による
そこでZARDのアルバムを見つけました
なんとなく買ってしまったそのアルバムは『Hold Me』


今まで高音歌手が好きだったんですが
坂井泉水さんのこの優しい歌声に撃沈
落ち着くし癒される
それ以来
日本に来た今もZARDのアルバムは買い続けているのです

話はちょっと飛びますが
この間、大黒摩季のアルバムを買いました
ブックオフがセール中だったので
一枚105円で3枚ほど買っちゃいました
ZARDのアルバムは買いあさりすぎてどこに行っても持っていないものが見つからない状態ですし(笑)
まあ、新しいところを開拓するか、と軽い気持ちで

大黒摩季 - DA・KA・RA
大黒摩季 - 熱くなれ
大黒摩季 - チョット
大黒摩季 - ら・ら・ら

いや~
いいねぇ大黒摩季

そっからちょっと調べていたら
FIELD OF VIEW - 突然
DEEN - 瞳そらさないで
WANDS - 世界が終わるまでは・・・
どれもいいですね
どれもBeing系ですね

90年代を支配していたといっても過言ではないBeing系
なんだかすごくしっくり来る
しっくりくるという言い方が間違っているかもしれませんが
90年に生まれた私にとって
10歳までの
本当に小さい頃
Being系はいたるところで聞いていたのではないかと思います
だから無性に懐かしくて
本当に気持ちがいいし
落ち着く
それに2000年からはイギリスにいたわけだし
余計その時代のJ-POPは分からないついていけない

もともと最近の曲みたいに何を言っているのかさっぱり分からない曲よりか
昭和歌謡曲みたいにストーリー性があって分かりやすく覚えやすい曲が好きなんで
ZARDの『息もできない』みたいな
一本小説が書けそうなレベルで情景が目に浮かぶ曲

それに歌詞の内容も好きだ
この青く
強く
切ない
そういう歌詞
なんだか励まされるようで
元気がでます

さすがにクォリティを重視しているだけある

UKロックを長い間聴いていた下積み時代があった分
余計に惹かれる


あとBeing内での歌の提供→セルフカバーの流れもすごく面白い
ZARD - 突然
ZARD - 瞳そらさないで
今はまだ持っていないですけど
DEENもWANDSも買い揃えたくなる


Beingが好きだ
今はまっているから中毒になっているだけなのかもしれないですけど
今までZARDだけは
聴きすぎて飽きて
でもしばらくしたら再熱して
それを繰り返しながら今でも聴いていました

私のパソコンのミュージックフォルダは
90.2GB
27,248ファイル
2190フォルダ
マイミュージック
ウォークマン(512MBwww)に入れて聴く曲は定期的に入れ替える派です
だってどうせこんな量の曲を毎日聴けるわけがないし
まあ512MBで十分だろうという判断
入れ替わりは激しいですけど
必ずZARDは最低一曲は入れていました

それは坂井泉水さんの優しい歌声のおかげもありますが
何より曲の歌詞が自然と耳に入る
一曲ごとの世界、ドラマを想像できる
それが楽しくて仕方がない

Being系のほかのアーティストの曲も
それが当てはまるのだから
私はBeingが好きなんです(だと思う

自分にとってBeing系の曲に『ハズレ』がないのは
自分に合っているからだ
と、思う今日この頃





余談
記事書き始めたのが11時だったからな~
まさかこんな長い記事を書くことになるとは(笑)
もう2時だよ(;^ω^)

でも眠ってから目覚めるまでは『次の日』ではないので
明日も書くよ
日記

余談2
内容的にプロフィールに入るんじゃないかな
この記事
とりあえずつっこんどこ
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