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やさしい世界 ~乙嫁語り~

『乙嫁語り』の7巻買ったよおおおお!!!!

おっぱいだらけです
おっぱい祭りです


いや、だからやさしい世界って言ったわけじゃないけどね(;^ω^)


乙嫁語り7
乙嫁語り7
乙嫁語り7シャーリーおまけ
アニメイトで買ったら角川ドワンゴのおまけついてきた
しかも10種類ある中でわざわざシャーリー
店員さんありがとう



と言うことで
乙嫁語りの7巻です

グラマラスな女性を描くことに定評のある森薫先生が
今回は華奢な体つきをしたアニスという女性が主人公
森薫先生のこれまでの作品を読んできていると

「先生ご乱心か!?」


と驚くほど華奢ですが



ええ
なんの心配もいりませんでした



お風呂場(公衆浴場)のシーンで

これでもかというほど
グラマラスな女性の半裸が描かれています



それはもう
いつも緻密かつ繊細で
尋常じゃない量の書き込みをしている先生が

珍しく「なんか画面が白い!」と感じるほどに半裸
そしておっぱい

森薫先生自身も思わずあとがきで
「描くところが もう ない」
「いいのこれで!? モヨウは? モヨウは?」
と慌てるレベル



しかし
エロくはない

何と言うか
西洋絵画を見ているような
艶めかしさよりも女性らしさの方に比重を置いているような

例えばこういう絵↓を見て
海のヴィーナスとキューピッド
ルカ・カンビアーソ 「海上のヴィーナスとキューピッド」

アンニーバレ・カラッチ ヴィーナスとキューピッド
アンニーバレ・カラッチ 「ヴィーナスとキューピッド」

ブーグローのヴィーナス
ウィリアム・ブーグロー 「ヴィーナス誕生」

エロイと思うかと聞かれると
そうは思わないよね


……ブーグローのは艶めかしいからあれだけど


むしろ、エロさとか艶めかしさではなくて
母性や女性性(?)、女性というイメージを見ているというか
色んな体型の女性、いろんなおっぱいが描かれているけど
女性の社交場を表現するのと同時に、シンボルとしての女性そのものを描いてる感じがした

だからこそ
華奢なアニスが、豊満なシーリーンに惹かれたシーンなんかは
女性が女性として女性に惹かれてるのがよく分かる
女性の中の男性的部分で引かれたのではなく、あくまで女性として憧れたんだね


ただ、
ストーリーはあれだね
ものすごくアニスの都合良いように話が進む
超絶ご都合主義な感じだけど

いいじゃないか
やさしい世界

個人的に
ウラヌスとネプチューンみたいな関係じゃなく
子供っぽい女性から見て憧れる大人な女性と
大人な女性が惹かれる幼さを残した女性みたいな
そう言う関係が新鮮で読んでてやさしい気持ちになれたよ

四方八方から女性社会はそんな甘くないとか言われそうだけど
いいのです。私はアセルスと白薔薇も好きだけど
甘ったるさとはまた違った、やさしい夢のような話も好きなのです






ところで
実は7巻と一緒にハルタ(乙嫁語りを連載している雑誌)の
20号と21号も買ったんだ

ハルタ20号
ハルタ20号

ハルタ21号
ハルタ21号



目当てはもちろん
綴じ込み付録

森薫先生の落書き集『SCRIBBLES』の4&5!

7巻の帯に書いてあったので
慌てて買いました


と言うことでこちらがその落書き集二冊でございます
SCRIBBLES 4 5
SCRIBBLES 4&5

雑誌から根こそぎ取り外して

ハルタ綴じ込みふろく SCRIBBLES 4 5

余った部分
切り取り線の部分で内側に織り込む

と、綺麗に冊子状態となります

このシリーズ、1~3まで持ってて
4,5を手に入れない理由はないわな


4の裏に興味深いことが書いてあった
SCRIBBLES 4裏
「伊東深水が好きです」
「美人画という響きは良いですね」


ええ、私もそう思います先生



いや、というのもね

つい昨日まで広島県立美術館でやってた日本美人画の特別展に行ってきたのよ
ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人
ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人

行ったの1月だけど


そんで
色んな美人画を見て回って
唯一名前と画風をしっかりと覚えて帰ったのが

まさに森薫先生がお好きでいらっしゃる

伊東深水

なんです


私も一発で気に入りました
残念ながらその特別展には
伊東深水が「たびたび繰り返し描かれている雪持ち傘を傾けた美人画」はなかったのですが


伊東深水「ほたる」絵葉書
伊東深水「ほたる」


この一枚は特に気に入ってたのです


伊東深水「ほたる」絵葉書2

夏の夜
蛍を見つけて
思わず手に持っていたうちわを口にくわえ

はっ……

と、蛍を捕まえた瞬間の絵

うちわをはしたなく口でくわえながらも
そうした子供、少女らしい側面と
美人画ならではの美しい女性らしい側面とが
絶妙に一つになってるいい絵だと思う




それはそれとして
乙嫁語り7巻、SCRIBBLES 4&5
全部見たら、今回の先生は
西洋美術画的な美人と
日本美人画的な美人
をメインに描きたかったのかな?
と思った

7巻は絵柄も意図的にかなりさっぱり描いたそうですし
こゆいイメージの強い森先生ですが、こういうのも描けるのか、と



乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)
(2015/02/14)
森薫

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余談
猫だけやたらリアルなのが笑える
いるよねああいう猫www
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