今週も来ました
The Voice UK

３週目！


The Voiceに関しては
オーディションの方式にのっとって
私も動画見ないで聞いて
気に入ったら動画を見ようっていう視聴方法しているわけですが

……今週
……映像を見なかった（；＾ω＾）

っていうんじゃ記事になるわけがないので
改めて動画を見な押しながら
今回は動画を見なかったポイントを書いて行こうと思う

大前提として悪口は書いていないけど
今回は多分に視聴者様状態になっているのでご注意を

ということで、まず

全体的に私は「惜しい！」と思って観てた


よくこの番組である場面として
審査員４人とも、出場者の歌唱に対してノリノリなのにもかかわらず
結局最後まで誰一人としてボタンを押さないシーン

今までは「ノってんなら押しなよ」って思っていたけど
自分でチームを持つわけでもないのに
私も結局ノリに乗りつつボタンを押さなかった人が


Olivia Kate Davies （曲：Don't Be So Hard On Yourself- - Jess Glynne

すごく惜しい

この手の音楽は大変好みではあるので
私はイントロだけで映像を見そうになった
んで、歌い出しから「結構いい感じ」

ただ、最終的に、ずっと「結構いい感じ」をキープしたまま終わってしまった
悪くはないんだけど、私はてっきりサビでもっとパワーを出すもんだとばかり思っていたので
肩透かしを食らった感じ

ジョージが「Good Voice, but...」とコメントしてたけど
気持ちがよく分かる

最初から最後まで丁寧ではあるんだけど
とにかくパワーが足りなかったように思う
いや、パワーが足りないにしても
前半を優し目
サビで爆発させるように歌えていれば
評価もガラッと変わったように思う

選曲センスや歌唱そのものは悪くないだけに
惜しい……！　って思わされた


ほぼ同じ理由で、興味を惹かれながらも
最後まで映像を見るためにタブ切り替えしなかった
Lauren Lapsley-Browne （曲：Ain't Nobody - Chaka Khan

原曲はChaka Khanだけど
楽曲そのものはFelix Jaehnカバー版ですね
https://www.youtube.com/watch?v=5j1RCys4R0g

惜しいと思った最大の点はサビだな
カバー版の歌い方に引っ張られたのか
サビを抑え気味に歌っていたような気がしてならない

サビまでの段階で、『本当はパワーがありそうな気配』がバリバリだったのに
サビでパワーダウンしたのが気になるところ
シャウトも、悪くないんだけどなあ……と思いつつ
何かもっと腹の底から声出して、パワフルなシャウトが出せそうに思えた

全体を通して「声を出せてないから悪い！」
「サビが穏やかでつまらない！」って言いたいわけじゃなくて
「なんかもっとパワーを出せそうな歌声」
「本当は激烈なシャウトできそう」
っていう、期待がすごいあったんですね

最初の"Ain't Nobody"の部分とか特にそう感じた

この番組的には
ブザーを押されない事よりも
ボタンを押してもらうことに意味があるんだから
保留がきかないのは痛いかもね


他は、カラオケ感をぬぐえない人が多かった印象
全員がそうじゃないけど
あと選曲センスの問題もちらほら


最後の人は、さすがに動画見返してびっくりしたけどね（；＾ω＾）
Colet Selwyn （曲：This Ole House




今回分の出場者は
誰がどんな曲を歌ったか来週も覚えてるかって聞かれると
私は覚えてないな～っていう
そういう印象薄い感じ

なにより
「あ、この人が歌う他の歌も聞いてみたいな」
っていう人がいなかったのがな～
有象無象から抜きんでてる人はいなかった

来週に期待しよう


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鐘が鳴るまで二人でラジオ
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The Voice UK 公式HP
http://www.bbc.co.uk/programmes/b01nnfdd

公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/theVOICEuk/featured


さとさんの『世界のオーディション番組』記事リンク
http://ikioidetsukutta.seesaa.net/article/432928227.html