オススメのマンガを教え合う系のスレをみると
確実に挙げられる『寄生獣』

ほう、そんなに面白いのかと
買ってみることにしました

というのは嘘です


七夕の国１

岩明均先生の作品
七夕の国を買ってきました

いやいや
一巻だけじゃないですよ？


七夕の国２


七夕の国３


七夕の国４


七夕の国　完全版・上


無駄に完全版（上だけ）も買ってきたという


だって、寄生獣全然見つからないんだもの！

一体どこに置いてあるんだ……


まあ、それはそれとして


七夕の国
正直最初のしばらくはとっつきにくいところがあったんですけど
二巻の途中から手が止まらなくなって
気づいたら一気に読み終わってました
しかも、時計を見たら夜中の三時ｗｗｗ（；＾ω＾）
いやまあ、気づいてたけどね。ちょいちょい時計見てたけどね（爆）

とにかく伏線の張り方が凄まじいです

あれだけ伏線張ってて
その上四冊で綺麗にまとめるとか
どんだけ綿密に仕立てあげているんだ（；＾ω＾）

まあ、一巻表紙にも出てる亜紀ちゃんがヒロインかと思ってたのに
そこまで活躍しなかったのが残念ですけどｗ


さて、どういう話だったかとか
どういうところが面白かったかとか
そう言うのも言いたいんです
言いたいんですけどね

例によって前情報皆無で買ったので

できれば私が受けた衝撃を、これから読もうという人にも体感してもらいたいです


でも、完全版も今は絶版なのかな？
今のことろ手に入るのは文庫版だけっぽいですね（Amazon見た限りじゃ
↓こういうの

七夕の国 1 (小学館文庫) (2011/12/15) 岩明 均 商品詳細を見る

ちなみに私は文庫でちまちま読みたくないのでB6サイズのを揃えました
しかも、全部初版第一刷目でそろえたという
意外とあるもんですね
買ってから気づいたけど