『それでも町は廻っている』の最新刊で
主人公の歩鳥が声をかけられやすいという話がありましたが

なんだか人事には思えない……（；＾ω＾）

この間アメリカ人のおばあさんに話しかけられたように
今日、街に出かけたときにまた話しかけられた

明らかに私以外の人も多く道を歩いているし
黒い服を着て
白いイヤホン（とコード）をつけているのに
なぜか私に声をかけるのです


おじいさん「すいません」

私「うぇ！？は、はい？」（イヤホンとる

おじいさん「バスセンターにはどう行けばいいんですかいの～？」


バスセンター……

さっき私が来た道だよ……

私「え～と……」

やヴぇ
道を教えようにも日本語が出ない

私「近くまで案内しますよ」（　´∀｀）

おじいさん「おお！ありがとうございます！」


来た道を戻る


おじいさん「ワシは岩国から来てのお」

私「はあ」

おじいさん「どうも道が分からんでのお」

私「はあ」

バスセンターが見えるところまで到着

私「後はまっすぐ行って、正面に見えるのがバスセンターのある建物です」

おじいさん「ありがとうございます」

私「……」

……

…………

私「バスセンターの中まで行きましょうか」（；＾＾）





結局
私の用事の時間には間に合いませんでした
じいちゃんの所為にするほど小さいわけじゃないですが

頼まれて断れない性格は直したほうがいいのかな……


てか
何でみんな私に声をかけるんだ！？(　ﾟДﾟ)て

そんなに声をかけやすいような顔してるか！？

周りに人いっぱいいんだよ！？




余談
帰りにZARDのアルバム見つけて即行買っちゃった（笑）

でも本当はアルバムよりかはシングルのほうが欲しい
8cmCDが欲しい
今度ブックオフにでも行くか（今セールらしいし