今日の帰り道

左手に小学校
右手に林が見える場所で

道路の真ん中に
なにやら黒い物体（最初ごみかと思った）

歩道側におばさんがいて

どうやらおばさん
その物体を眺めている様子


それだけなら別に何もせずに通り過ぎたんですけど

ゴミに見えた物体

よく見たら
丸くなっている子猫


道路の真ん中で丸くなっているのも危ないし

ちょっと拾って林のほうにどけようかと近づいた

一歩近づいた

その瞬間


ぬこ「……はっ」（　｀・ω・´）て


シュパッ！



私「……」（　゜Д゜）





(；´д｀)

一歩近づいただけで逃げられた……



と、ぬこを見ていたおばさんが

おば「ありがと～う。このまま車にでも轢かれたらどうしようかと思っていたのよ～」

私「あ、あなたの猫だったんですか」

おば「ちがうよ～」



ならなぜ何もしなかった


おば「やっぱり自分の幸せだけ考えてたら（とかなんとかよく分からん事言い出した。詳しくは覚えてない）」


で、おばさんがそんな事を話している後ろで

ぬこがいたポジション
車が通りました

私から逃げた後だったから良かったものの

おばさん本当になぜ何もしなかった


ていうか別にそんな自分とか他人の幸せとか
そんな事考えて行動したわけじゃないし

少なくともおばさん
アンタのためにやったわけではない




というか

なぜ私逃げられた


たった一歩近づいただけなのに



たった一歩近づいただけなのに(　´д｀)




いやぬこ轢かれなかったからよかったけどさ







ちなみに帰ったらアタゴオル着てました
猫つながり（？）で