全十巻ぐらいで面白そうなマンガ
と言うことで
前回は寄生獣を買ったわけだけど
(それ以外にも理由はあったけど)
こないだ買ったドリフターズが面白かったので
今度はドリフターズを描く前に平野耕太先生が描いていたマンガ
ヘルシングを買ってみた

ヘルシング1

ヘルシング2

ヘルシング3

ヘルシング4

ヘルシング5
とりあえず試しに二冊買って
その後半分まで買ったというところまで
一巻はまだドリフターズにある独特な絵柄はそこまでなくて(っても他のマンガよか独特だけど
二巻から一気に変わっていきますね
ヴァンパイアものが好きな分
かなり話の内容は好きなんですけど
中身以上に平野先生の潔さが清々しい
例えば弾倉の事とか
リロードいらずの小宇宙銃(コスモガン)だと言っちゃってるし
その割に演出の都合上、マガジンを捨てるシーンがあったりで
なんだか映画を見ているようなマンガ
まだ全部は読み終わってないんですけど
とりあえずストーリーにナチスドイツが介入してきても
あの有名な演説シーンを先に知ってるから
特に違和感なく読めてるという
あれ?
私にしては珍しく前知識ありだな
今のところ三巻を読み終わったところだけど
うん
これは続きを買うな
勢いが痛快で読んでて楽しい
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