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私が
山田風太郎先生の忍者小説で好きなところの一つは 大概、序章で敵側の目的を全て出し切った後に 主人公側の行動が開始するところ 敵味方両方の目的を全て最初で出し切るところ いつまでも敵が何をしたいのか分からない話よりも 敵味方ともに戦う動機がはっきりしてて 非常に読みやすいですからね だから、最新刊である十の2巻で まだ主人公が出てきていない辺りは むしろしっかり丁寧に描かれていて さすがはせがわ先生だって思いましたね ……うん まだ主人公が出てきていないんだ 巻末の予告には 十兵衛(らしき人物)の後姿がシルエットになってて 次こそは十兵衛が出るようだ 楽しみだねえ デザインも、Y十Mの時と変わらないようだし 所で話は変わるけど
せがわ先生の描く十兵衛って
どことなくピアース・ブロスナンを彷彿とさせるね
元MI6のダブルオーエージェントの スーパーヒーローなスパイなところはもちろんのこと 不敵かつ余裕の笑みを絶やさないところが似てる 何となく思っただけ PR コメントを投稿する
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