明日から上映開始で
楽しみにしまくってる『キングスマン』
それを見る前にってことで
監督の過去作キックアスは前に見たからいいとして
主演のコリン・ファースが出てる他の映画を観てみようってことで
『モネ・ゲーム』
原題 Gambit を買ってみたわけだ

うん
でもね
表紙というか
キャメロン・ディアスがいる時点で
そりゃコメディだって思わないとダメだわ
邦題の『モネ・ゲーム』で
てっきりコメディタッチな
軽い番の『鑑定士と顔の依頼人』程度の認識で買ったんだ
こう、絵画がたくさん出るタイプの映画
ところが、ふたを開けてみれば
モネぐらいしか出てくる絵もなく
しかも登場する絵も本物じゃなくて
製作側がストーリーに合わせて作ったオリジナルの絵画らしい
でもストーリーはすごく面白かった
期待してたのとは全く違う内容だったけど
だからこそ楽しめたとも言える
なによりコリン・ファースの英語がかっちょいい
登場する無駄にバカっぽい日本人集団も良い
初見だと偏見の塊にしか見えないかもしれないけど
最後まで見ると、最終的に上質な映画を作るのに一役買ってることに気づく
……今パッケージの裏見たら
もう見るからにコメディ色満載な感じになってた(;^ω^)
でも楽しかったからいいんだ
全体的なコメディと言うか
台詞が酷いwww
ホテルのフロントでの会話とか面白すぎてお気に入りだし
主人公ハリーの機転の利かせ方が奇跡的過ぎて笑える
結末的にも二度三度みれるしwww
ちなみにやっぱりタイトルはGambit
の方が合ってると思う
あと、パッケージが極めて珍しい白色なのも嬉しい
結構、黒パッケージは集めてるところがあったけど
白色は今まで見たことなくて
これ現物届いたときめちゃくちゃ驚いたわ
死ぬほどどうでもいい蛇足かもしれんが(;^ω^)
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