アタゴオル玉手箱の2巻を買った

ラジラ9世のツボ
銀河エビの輝き
ますむら先生の描く星々はどうしてこんなに美しいのだろうか
『ぼるけいの』で描いた噴火杖を持ったときに見える世界
どうやったらああいう世界を思いつくんだろうか
他にも蜂から見た世界とか色んな物の目線を描くけど
そのどれもが不思議で素敵
私の博物学趣味とか考古学趣味っていうのは
やっぱり幼い頃からアタゴオルに触れているからだろうなあ
でもその中でも天文学はアタゴオルで描かれる世界が美しすぎて
私の中で天体はもはやファンタジーの域に達している
銀河や星々を目の前で見れたらどれだけ楽しいことか
それにしても玉手箱の絵はかわいいな
唯一もっている『ますむら・ひろし作品集』の『アタゴオル・ゴロナオ通信』で
アタゴオル物語から玉手箱にかけての変化の過程を見れるけど
他に持っていないしなあ
PR