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BGTの初週で 女神のような容姿 水金のような美しい歌声 そして、艶やかさのある表現力で会場を釘付けにしたアリスさん そのアリスさんが、先週放送されたBBCの歌番組 『The Voice』に出演していたことが分かりました しかも、そのせいで色んな憶測が飛び交っているみたいだったらしい ところが、この事件を追ってみると、意外なことが分かりました (ちなみに、当ブログではアリスさんの読みを『アリス・フレドナム』で統一します) Aliceさんの新着情報を探してここに来る方が多いようなので 最新情報について書いた記事のリンクを貼っておきます http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-3706.html まずは、The Voiceに出演した際のアリスさんを見て行きましょう
その前にThe Voiceを知らない人のためにちょっと解説すると The Voiceのオーディションシステムは ブラインドオーディション と言って ジャッジ四人が、挑戦者に対して背を向ける形で椅子に座り 「あっ。この人うまいわ」って思ったら 手元のスイッチを押して挑戦者と対面するというもの つまり、The X FactorやBGTと違って ジャッジ四人ともに「この人良いな」と思われないといけない 声だけで それを踏まえた上で ではアリスさんが出演した動画を観てみましょう 削除対策のためか、なぜか動画がななめだけど ジャッジのコメント付きのこちらの動画を今回は紹介します さて、 The Voiceに出演した際のアリスさんは BGTで歌った時とはまるで違い 自信に満ち溢れています 頭には赤いリボン付きのカチューシャ 唇には真っ赤なルージュ 指先には真っ赤なマニキュア 可愛らしさを持ちながらも 服装はおっぱいがかなり露出していて どいんどいんしてるのが分かっちゃうような感じ アリスさんなりに頑張っておしゃれをしてきているのが 一目見て分かる格好 その上で選曲はと言うと 軽快で、聞いていると自然とリズムを取ってしまうような曲調が特徴的な ジャズのスタンダードナンバー Lady Is a Tramp 歌っているアリスさん本人も、実に楽しそうな姿が何とも子気味良く 実際、ジャッジたちも楽しそうにしているほどだ こうした BGTのオーディションに参加した時とはまるで違う姿に The Voice視聴者たちはおろか、話しを聞いた人たちも含めて困惑したようで ……いや、無理もないと言える BGTであれだけおどおどとしていて、自信のなさそうな姿を見せていたというのに 翌週に放送されたThe Voiceではノリノリで歌って見せているのだ 誰もが、「あの自身のなさそうな姿は『演技』だったのか?」と疑ったりもしたそうな これが、 アリスさんThe Voice出演事件 である まあ、さすがにね BGTであれだけ弱々しい姿を見せた後 自信満々な姿を見せられれば そう思ってしまう人もいることだろう だけど、アリスさんは本当にBGT→The Voiceの順にオーディションを受けたのだろうか? 放送された順番はBGT→The Voiceだろうけど いや、間違いなくThe Voiceに出演してからBGTに出たのだろう そう確信を持って言えるのは The Voiceのジャッジたちが下した判断と The Voiceでは舞台袖でアリスさんのご家族が見守っていることの二つがあるから 動画を最後まで見てみると分かるのだけど The Voiceのジャッジたち四人は 誰一人として目の前のボタンを押さなかった なぜか 唯一の女性ジャッジは 「自分が歌うために歌う人と、自分の歌を聴いてもらうために歌う人とがいる」 「あなたのは、ただ歌っているだけみたいに聞こえた」 若いにーちゃんジャッジは 「なんか、無難な選曲すぎた気がした。ボクがボタンを押さなかったのはそれだけ」 「あと、すごい美人ですね」 will.i.amは 「君は自分の強みを理解してないような気がした」 「ジャズバンドの中でどんな人でありたいのか、それが見えてこなかった」 アリスさんの去り際に、若いにーちゃんジャッジ パイオツばっか見てんじゃねえよげすが……げふんげふん 上で横線を引いた一文について So Big! ではなく 「Smokin'!」 女性の容姿について、俗っぽくではあるけれど いい女だ! と言う意味を持つ言葉であると言うご指摘がありました 調べたところ、確かにダニーさん(若いにーちゃんジャッジ)は So Bigとは言っておらず、Smokin'と言っていました ダニーさんの名誉のため、訂正させていただきます ご指摘ありがとうございました とまあ 全体的に「微妙だった」と言うような感想を アリスさんは受けてしまった (訳がざっくりしてるけど、間違ってたら指摘してちょ) 加えて、舞台裏にはアリスさんのご家族がいらっしゃる オーディションの後、アリスさんはご家族と一体どんな会話をしたのか それは映像として残ってはいないけど きっとアリスさんは家族になぐさめられながら 家族みんなが自分の結果に落胆している、そんな姿を見たり空気を感じたりして 相当ひどく傷ついたんだろう だから、BGTに出演した時には自信のなさそうにしていたんだと、私は思う というか、自信を打ち砕かれた後なんだと思うわけよ 実際、The Voiceを見た後にもう一度BGTの動画を観なおすと (The Voice→BGTの順でオーディションを受けた前提で見ると) アリスさんの印象は大きく変わる まず、一番分かりやすいのは格好だね The Voiceの時と違って、とにかく、地味な格好 よれよれの白い長袖シャツに、錆鼠色のジーンズと、白のスニーカー オールバックになるように結んだ髪は 朝、出かける前に慌ててセットしたのではないかと思えるほどに、少々乱雑に見えている 化粧だって、The Voiceの時と違って薄い 派手さなんてものはそこにはまるでなく しゃれっ気のかけらもないような格好をしているのだ 同時に、そう言った服装だけでなく 立ち振る舞いも明らかに違っている まずもってして 肩をすぼめ、やや猫背になっているその姿には 自信と言うものはみじんも感じられないのだ ただ何かに怯えており、もはや、ほんとにオーディションに来たのかと疑いたくなるほどに萎縮している たぶん また「you are not good enough」と言われるのが恐いんだろう パフォーマンス前後のアリーシャ・ディクソンとの会話も興味深い パフォーマンス前 アリーシャ「調子はどう?」 アリス「怖い……」 アリーシャ「大丈夫よ、サイモンは噛みつくけど怖がらないで」 中略 アリーシャ「今日は誰か、一緒に来てる人は?」 アリス「いいえ……。えへへ……」 アリーシャ「じゃあ、あなたのご家族は、あなたがここに来てるって知らないの?」 アリス「私、誰にも言ってないです……。その、一人で来ようと思って……」 「それで……、それでだめだったなら……」 「誰にも結果を報告する必要がない、でしょ……? えへへへへ……」 パフォーマンス後 アリーシャ「アリスさん。本当に、今日あなたがここにきていること、誰も知らないの?」 アリス「知らないです。だって、誰にもがっかりしてほしくなかったから……。だから、一人できました」 The Voiceでいい結果を出せなかったこと 家族にがっかりされたこと 明らかにそう言うくだりがあったからこその発言に聞こえてくる ……というか、そうとしか思えない つまるところ、自分が失敗することよりも 周囲の期待を裏切ってしまうことが一番苦痛なのだろう 美男美女は何でもできて当たり前だと思われて 何か失敗するたびにがっかりされるなんて話も聞くし それどころか 「みんなが思っている以上にできる子だと思われたい」 みたいな発言もしていることから 今まで『できの悪い子』的に言われてきたのかもしれないね(これは完全に憶測だけど) そういうことや 家族にも知らせないで、たった一人でBGTに来ていること 「誰にもがっかりしてほしくなかったから一人で来た」っていうのもあって やっぱり、The Voice→BGTなんだろうというのが分かる さらに スタッフが目の前にいる状態でのインタビューでも 人にがっかりされたらどうしよう 期待外れだと思われたらどうしよう っていうのをものすごく気にしてて それが本番前に萎縮してしまう原因であると アリスさん本人が言っている なんか、もう BGTジャッジたちから以外に 人から褒められたことが全くないんじゃないかってぐらい萎縮しているし 会場に来るまでの間でも 相当、緊張していたんだと思う "I cloud sleep so well tonight" 「こんばんは本当にぐっすり眠れそう」 っていう言葉も、冗談じゃなくて本当にそうなんだろう ただ、The Voiceで心を折られたからこそ BGTであれだけのパフォーマンスを披露できたようにも思う というのも 歌に感情を込めていることや 表情の変化からして本気なのが分かるのもあるんだけど 何よりも こうなってくると選曲が意味深なんだよね BGTでアリスさんが選んだ曲 My Funny Valentine 歌詞をかいつまんで説明すると 「あなたはちっともかっこよくないし シャレたことの一つも言えない人ね」 「でもね? 私のことが本当に好きなら お願いだからその髪形を変えないでね」 という、散々相手の容姿を悪く言うのだけど そんな相手のことが好きだという内容で 問題は、サビであるこの部分 Don't change a hair for me Not if you care for me Stay little Valentine Stay 私の考えすぎかもしれないけど The Voiceじゃ誰にも振り向いてもらえなかったし 色々と駄目だしされたりもしたけれど やっぱりジャズが一番好きだから 見た目なんかを変えたりしても ジャズだけはやめたくない そんなアリスさんの想いが伝わってくる ……気がする さて ここまで書いてきてなんだけど…… この動画でThe Voice → BGTだって発言を普通にしてるんだわ ほかのインタビューでも 普通に両方に出てることを話してるし まあ、恥ずべきことは泣きべそかいたことだけだってことなんだろう 何にせよ The Voiceを見てからもう一度BGTを見直した私は よりアリスさんの人となりに惹かれました やっぱりこの人、いい人だ ということで、今回の記事は アリスさんの自信のなさは演技じゃないのか? と言う声に対して異を唱えたかったからでございます あと BGTで高評価を得たアリスさんを貶めるかのように 後だしでThe Voiceでの評価を見せるBBCにも ちょっと納得いかなかったんだ いや、天下のBBCさんのことだからきっとそんなことはないだろうけど 放送すれば問題になるこた分かってたろうに でも、↓でも言ってるように http://www.digitalspy.co.uk/tv/s107/britains-got-talent/realitybites/a475273/alice-fredenham-the-voice-or-britains-got-talent-who-got-it-right.html The Voiceでの評価 BGTでの評価も正当だと、私も思う The Voiceでの結果があるからこその My Funny Valentineだと思うからね 問題は、後だしでBBCが(ry ただ、ね 本当にThe Voice→BGTの順番でオーディションやったのかどうか分からないです 誰か確かなお好みソースを持ってきてくれないものか と言うようなところで 最後に一言 アリスさんマジ女神 私はアリスさんを応援します おまけ アリスさんがスタジオでなんか収録(?)してる動画 ツイッターとふぁせぶっくも始めたそうです インタブでも言ってたけど、機械苦手なのに頑張るねかわいいね あとこっちのちょっと余裕があるカバーもまたいいね 個人的には余裕がなくて感情こもりまくりのBGTパフォも好きだけど 全身で歌詞の内容、主人公の気持ちを表現しようとするアリスさんかわいい 雑で荒い記事になってしまったな(;^ω^) まあ、荒くなった一番の原因は 私がThe Voiceをまったく追っていないせいでもあるよね(;^ω^) 追ってたら先週の時点でこの記事書けたよ!(;^ω^) ちなみに The Voiceに出演したことや、そこでの評価を聞いて なんと、The X Factorのホスト(総合司会者)である ダーモット(Dermot O'Leary)氏がツイッターで噛みついている http://www.huffingtonpost.co.uk/2013/04/22/simon-cowell-britains-got-talent-alice-fredenham-the-voice-fake_n_3130493.html The Voiceに出演した際に最後のあたりで女性ジャッジにはぐされたことに対して "She doesn't want a hug. She wants them to push the button." 「彼女は何も、抱き締めてほしかったわけじゃない。あんたがたにボタンを押してもらいたかったんだ」 と、The Voiceの公式ツイッターアカウントにツイートしている ダーモットさんマジイケメン あと 番組中のジャッジのコメントの中で will.i.amは 「君は自分で自分の強みを分かっていない」 と言って批判したけど サイモンは 「君は自分がどれだけうまいか自分で分かっていない」 と言って評価した さすがサイモン そう言えば元々The X Factorでも 原石は磨いて綺麗にするタイプの人だもんね PR | カレンダー
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私もVoiceがYOUTUBEのおすすめに上がってきて、
あれ?アリスさん?別人?って思って観た後、
なんかモヤモヤしてたところです。
そっか、そういうことだったんですね。
あのBGTの時の彼女の歌にはちょっと凄みさえ感じられたんだけど、
Voiceのあと彼女がどれだけ苦しんだかって考えると、
ちょっとわかった気がします。
頑張ってほしいなぁ〜。
お陰でVoiceもいろいろ見ちゃったけど、
あれ、なんでジャッジ同士じらし合ってるんですかね?
> わお!シーラさんさすが!
どうもどうも!(おだてると調子に乗るタイプ
> 私もVoiceがYOUTUBEのおすすめに上がってきて、
> あれ?アリスさん?別人?って思って観た後、
> なんかモヤモヤしてたところです。
私はちょうどよく壁紙になるアリスさん画像はないかってググって見つけたという(;^ω^)
> そっか、そういうことだったんですね。
> あのBGTの時の彼女の歌にはちょっと凄みさえ感じられたんだけど、
> Voiceのあと彼女がどれだけ苦しんだかって考えると、
> ちょっとわかった気がします。
あくまで私の憶測なので
あまり真に受けないように
……っても、記事に書いたように考えると
しっくりくるんですよねえ
> 頑張ってほしいなぁ〜。
今までのBGTだと
ほとんどの人は「次が見たい」とか
BGT的に「応援したい」人が多かったんですけど
アリスさんは、なんかもう
BGTだけでなく頑張って欲しいと思ってしまう(;^ω^)
> お陰でVoiceもいろいろ見ちゃったけど、
> あれ、なんでジャッジ同士じらし合ってるんですかね?
ほんとなんなんでしょうね
私もちょっと色々とみてみたんですけど(↓これとか
http://www.youtube.com/watch?v=joVwZh2wjJE
ノってんだったらさっさとボタン押せばいいのにね
will.i.amはかなり素直に押してるっぽいけど
他のジャッジたち、なんなんだあれ
歌ってる人のお顔が見たいならボタン押せばいいじゃない
あげく、アリスさんの時なんかは歌じゃなくて容姿についてコメントするし
んで、ちょっと思ったのが
たぶん、そんなにメンターとしての自覚がないんじゃないかと
あるいは、責任の重大さに気づいていないのかも
X Factorなんかは、ジャッジ一人一人が、
・自分が担当するチームの人間は、絶対にプロにさせる
という使命を持って行動している
当然ながら、番組終了後も継続してプロデュースできるわけでもなく
だからこそ、期間中に自分が教えられるものを全て注ぎ込もうとするところがある
ニコール姉さんなんかは、本当に『力』になっていたし
オーディション時に満場一致のYESが出る辺りからも
もうその時点でジャッジ全員が
自分が気に入った人全員プロデュースする気なんだろうと思う
……思う
The Voiceは
マジで「自分が気に入った」から振り向くっていう
プロデュースする気があるのかないのか
部活感覚に見えて仕方がない
……まあ、ITV好きフィルター通した意見だけど(;^ω^)
超偏ってるけど(;^ω^)
でもでも
「あたしは押さないけど、あんたは押しなさいよ」みたいなのは
ちょっといただけないな
……書きはじめはこんなに長くするつもりなかったのに
何とも長い返事に(;^ω^)
ダニー(若いにいちゃん)の名誉のために言うと、so bigなんて言ってないですね。smokin' (めっちゃいけてるって感じでしょうか)って言ってました。
全て見ているのでご参考までに。ブラインドオーディションの目的は、各コーチが自分のチームのメンバー12人をスカウトすることなので、いいんだけど、自分にはコーチできない、という時や、すでにボタンを押しているコーチの方が、自分よりその人に合っている、という時はボタン押さなかったりします。紹介されていたブラインドオーディションの中には、Will.i.amだけがまだ空きがあってボタンを押したが、他のコーチは定員一杯でボタンを押せず悔しがっていたものもありました。最初の方は、コーチもあまり深く考えず、欲しいとおもったらボタンを押すようですが、メンバーが半分以上埋まってくると、厳選、戦略(この後チーム内でバトルさせなくてはいけないので)が始まり、なかなかボタンを押さなくなります。
あの中では、実はWillが一番の戦略家でなかなかボタンを押しません。
アリスさんについては、The Voiceのコーチのコメントは全て的を得ていたのではないかと思います。
自分の強みがわかっていない、明らかに選曲ミスだったと思います。
コーチのアドバイスを活かして、自分の強みを活かしてBGTに挑戦されたのは、ブラボーの一言でした。
複数のコーチがボタンを押した場合は、コンテスタントがコーチをえらぶことができます。なので、自分のジャンルじゃないけどオーディションは通る実力がある、と思った時は、他のコーチにボタン押すようにすすめるのは、The Voiceではよくあります。
どうも始めまして!
> The Voiceは、UK, Australia, America を可能な限り
> 全て見ているのでご参考までに。ブラインドオーディションの目的は、各コーチが自分のチームのメンバー12人をスカウトすることなので、いいんだけど、自分にはコーチできない、という時や、すでにボタンを押しているコーチの方が、自分よりその人に合っている、という時はボタン押さなかったりします。紹介されていたブラインドオーディションの中には、Will.i.amだけがまだ空きがあってボタンを押したが、他のコーチは定員一杯でボタンを押せず悔しがっていたものもありました。最初の方は、コーチもあまり深く考えず、欲しいとおもったらボタンを押すようですが、メンバーが半分以上埋まってくると、厳選、戦略(この後チーム内でバトルさせなくてはいけないので)が始まり、なかなかボタンを押さなくなります。
なるほど
『どのメンターが誰の担当になるか分からない』X Factorとは違って
『自分が担当したい人を(定員数まで)選べる』のですね
それだけに、これは選択が難しそうですね
> あの中では、実はWillが一番の戦略家でなかなかボタンを押しません。
X Factorにゲストメンターで来ていた時も(その時はシェロルのところに来ていましたが)
中々、業界的にも一音楽家としてもその力を見せていましたし
やっぱり、いうなればサイモンポジの様
まあ、一番纏ってるオーラが明らかに違うし(;^ω^)
> アリスさんについては、The Voiceのコーチのコメントは全て的を得ていたのではないかと思います。
> 自分の強みがわかっていない、明らかに選曲ミスだったと思います。
> コーチのアドバイスを活かして、自分の強みを活かしてBGTに挑戦されたのは、ブラボーの一言でした。
これは記事でも書いた通り
私もThe Voiceのコメントは全て正しいと思っています
正直に言うと、The Voiceの方が先に放送されていたら(かつ私がThe Voiceもチェックしていたら
やっぱり私はアリスさんに魅かれていなかったことでしょう
一番の問題は、
私が一番分からないのは
なぜわざわざ火種を作ったBBC……
> 言い忘れましたが、The Voiceでは、誰か1人でもボタンを押したら、そのチームの一員になれます。
複数のコーチがボタンを押した場合は、コンテスタントがコーチをえらぶことができます。なので、自分のジャンルじゃないけどオーディションは通る実力がある、と思った時は、他のコーチにボタン押すようにすすめるのは、The Voiceではよくあります。
ご参考までに、とはおっしゃいましたが
本当に勉強になりました
とくに、tomozoさんへのコメントで私が言ったことの大部分は、考えを改めます
通りすがりさんがThe Voiceのファンであることは、冒頭のコメントで分かります
ご指摘したくなるほどに憤りを感じたことでしょう。
そして、おそらくこの記事を見たThe Voiceのファンの方々も同様だと思います。
申し訳ありませんでした。
一連の流れが分かるように、記事はこのまま、コメントもこのままにしておきます。
始めまして!
動画を見返しました
確かに、ダニーさんはso bigではなくsmokin'と言っていますね
私のリスニング力が至らなかったばかりに、申し訳ありませんでした
ダニーさんの名誉のためと、The Voiceファンへの謝罪の意味を含めて
原文が分かるように訂正させていただきます
ご指摘ありがとうございました
通りすがりのコメントに丁寧なお返事ありがとうございます!
私の見解としては、BGTの放映の一週間後にThe Voice が放映されたということであれば、BBC側がすでに編集が終わっているものを編集しなおすのは難しかった可能性もあるかなと思います。かなり長い時間をかけて行っているオーディションを計算し尽くした上で編集しているでしょうから。
The Voiceでは、各チームで生き残った1人ずつ、合計4人での決勝になるので、今季、戦略家のWillは、自分のお気に入りを確実に決勝に導くために、二番目、三番目に強い(と思われる)コンテスタントを早い段階で切り捨てて、かなり視聴者に非難されてました。
でもプロデューサーとしての腕はさすがとしか言いようがないですね。
> 通りすがりのコメントに丁寧なお返事ありがとうございます!
いえいえ!
私としては、こうして意見の交換ができる場として機能しているので
嬉しい限りです
> 私の見解としては、BGTの放映の一週間後にThe Voice が放映されたということであれば、BBC側がすでに編集が終わっているものを編集しなおすのは難しかった可能性もあるかなと思います。かなり長い時間をかけて行っているオーディションを計算し尽くした上で編集しているでしょうから。
なるほど、確かにそう言う見方もありますね
他の……、特にこういったオーディション番組は
後の展開のことも考えて編集しているところが大きいでしょうから
BGTやX Factorなんかは、番組が推したい人物には結構時間を与えているし
(とはいえ、必ずしもその人物にジャッジや視聴者が票を入れるわけでもないですけど)
事前に「おそらくこの人は一定の視聴率を獲得するキーになるだろう」と予測しているはず
それは、もちろんThe Voiceでも同じでしょう
それゆえに、アリスさんの場合
「この人は美人だし歌もうまいのに、それでも誰もボタンを押さなかった」
と言う点で、BGTに関係なくもとから話題を作るために編集の中に組み込んでいそうですし
> The Voiceでは、各チームで生き残った1人ずつ、合計4人での決勝になるので、今季、戦略家のWillは、自分のお気に入りを確実に決勝に導くために、二番目、三番目に強い(と思われる)コンテスタントを早い段階で切り捨てて、かなり視聴者に非難されてました。
> でもプロデューサーとしての腕はさすがとしか言いようがないですね。
それだけの決断力があるからこそのプロデューサーなのかもしれないですね
実際、彼の作曲家音楽家としてのwill.i.amを見ると
やっぱり欧米の若者に与えた影響は大きいように思えますし
そう言った考え方ひとつひとつが、その手腕に現れているのかも
もし良かったら教えて下さい!
初めまして!
> My funny~の時に使われてる挿入歌って誰だかわかりますか?
> もし良かったら教えて下さい!
曲はEva Cassidyさんがアレンジした
"Somewhere Over the Rainbow"ですね
参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=nuSNxZb47Ns
http://www.youtube.com/watch?v=4RDmXsGeiF8
ただし、誰が歌っているかはちょっと分かりません
"Somewhere Over the Rainbow"と言えば
映画『オズの魔法使い(1939年)』の挿入歌ですが
これを大きくアレンジしたものです
番組中で流れている部分は
曲のほんとに終盤で、歌詞は
"and the dreams...
that you dare to dream
really do come true"
となっています
まさにベストなタイミングが流れるように編集されているということです
ちなみに
"Somewhere Over the Rainbow"はジャズのスタンダードナンバーにもなっているので
他でもない、アリスさんのBGMにかけるにふさわしい曲と言えるでしょう
ありがとうございます。
スッキリしました!
オズの魔法使いで使われた曲だったんですね〜それにしてもbgtって選曲も編集も上手いなって思います!
> 早いお返事に感謝します。
> ありがとうございます。
> スッキリしました!
どういたしまして!
> オズの魔法使いで使われた曲だったんですね〜それにしてもbgtって選曲も編集も上手いなって思います!
一番盛り上がるところでインストから歌入りにするところがお気に入りです
たぶん、近々始まるThe X Factorでも同様の手法を使うはず
同じITVだし( ・ω・)ノ
はじめまして!
> 説得力のある分析とコメントに、ずーっとモヤモヤしていたものが晴れました。彼女の実力は誰もが認めるところであり、早く第一線に戻ってきて欲しいと思います。あのMy Funny Valentine の素晴らしさは、本物です。
BGT2013が放送されてからそれなりに経っていますが
今でもよくアリスさんを検索してこの記事に来てくださる方がいます
それだけ、アリスさんのMy Funny Valentineに、ひいてはアリスさんと言う一人の女性に
人を惹きつける魅力があるということでもあるし、私もファンの一人として嬉しいです
アリスさん、先週ソニーミュージックUKと契約されたので
近々本格的に動くと思いますよ( ^ω^)ノ
第一線に戻る日も近いかと
テレビ出演映像が「My Funny Valentine」と「Lady Is a Tramp」の2種類、しかも様子が全く違っていてなんなんだ!?と思っていましたが、記事を読んでそういうことだったのかーと納得しました。
動画中の英語が1/3程度しかわからなかったのでこちらの記事があって色々わかり助かりました。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
しかし
いやあ、結構テンション上げちゃったときの記事だからお恥ずかしい限り(;^ω^)
Alice Fredenhamさんは現在
音楽会社と契約をしてレコーディングしてる途中のようですが
中々進展がない状態
アリスさん本人のFacebookページやTwitterで近況を確認できるのでぜひ( `・ω・´)