The Order 1886のプラチナ獲得しましたwwww
プレイ前から酷評を色んな所で聞いていたけど
なんだ、普通に面白いじゃねえかwwwwww

酷評ばっかり聞きつつも
プレイすることを楽しみにしていた作品
文句を言いたいことがあるとすればゲームボリュームの少なさや結末
何度も入ってくる不必要なQTE
単調になりがちな銃撃戦などではなく
英語音声への切り替えがないということただただその一点です(;^ω^)トロフィー獲得SSを見ていただければわかると思いますが
本体の言語設定をわざわざ英語(米語)に変えてから遊んでいます(;^ω^)

このゲームに関しても、
直近でやったEverybody's Gone To The Raptureにしてもそうですが
ゲームボリュームは大した問題じゃないですわ
ぶっちゃけ
「40時間以上遊べる!」と銘打って
蓋を開けてみたらお使い→お使い→お使いと
プレイ時間を水増しさせてるような
イベント盛りだくさんのゲームの方が苦手だわ
QTEは登場人物の手元と、プレイヤーの手元がリンクするような作りになってれば
さほど問題にはならないとも思う
QTEに関しては確かにいらないと思ったけど
さてさて
前回は1984年の英国の田舎町に行きましたが
今回は1886年のロンドンwww
まずね
空気感が凄まじく懐かしいwwww19世紀の空気感wwwもうまさにこういう世界なんですけど
私が住んでたバーミンガム州(厳密に言えばの近くですが)にあった
ブラックカントリー・リビングミュージアムという博物館がありましてね
19世紀の人々の暮らしを見学、体感できる博物館があって
街並みが完全にそれなんですわwww
さすがにゲーム内では舞台がロンドンだって言うのがあるけど
19世紀ロンドンの路地裏を走り回れるのがマジで楽しい
もうそれだけで楽しい
アリス・マッドネス・リターンズで
ほんのちょっとしか歩かせてもらえなかった19世紀ロンドンの街中を
ほぼ一本道であるとはいえ
歩ける場所が多いのは嬉しすぎて嬉ションするレベル
しかも
最高峰の美麗映像で歩けるんですよ
プレイ中のスクリーンショット





映像がまた綺麗すぎるもんだからね
それこそ空気感が伝わってくるレベル
日本の蒸し暑い夏にプレイしてたのに
英国のシュッとした寒さが脳内で容易く思い出されるほど
途中からアクションゲームじゃなくてお散歩ゲーと化してたし(;^ω^)
あと、武器や科学技術のセンスも素晴らしいです
当時の科学技術をちょっぴり派手にしたような武器、ガジェット
ニコラ・テスラが主人公たちについてるし
飛行船での戦いとか楽しすぎるわあんなのwww
細か~い
本当に人が見ないようなところもちゃんと作り込んであって
かつ、それらのクオリティがいちいち高い
トロフィー獲得用の調査物やオブジェクトとか
あれ、ぶっちゃけ
「うちの技術でここまで作り込みました」って自慢したいだけだろwww
って思うほど
建物や通りから小道具まで
徹底的にこだわってる
人物描写も凄まじいです
まず主人公たちというか
基本的にあれだね
渋いおっさんを作らせたら日本は海外にかなわないですね(笑)

右から主人公のガラハッド
ルーキーのフランス人イケメン、ラファイエット
主人公の戦友で師匠、パーシヴァル

大法官のおじいちゃんとかやばいよ
鼻毛まで丁寧に作り込まれてて
時々見える
モブキャラのおっさんたちも
「ああ、いるいるこういうイギリス人」っていう
ロンドンを歩いてて、ふと振り返ったらそこに居そうな人ばっかりでてくる
あと、最後にはなるけど
ストーリー
短いながらもしっかりと作り込まれてて面白い
断言しますが
続編が出たら絶対に買いますネタバレしたくないから言えることは少ないですけど
このゲームの根底にある伝えたい事が
中々考えさせるテーマなんです
上で貼り付けたPV、Trailerでは
完全に人間VS半獣って感じになってるけど
実際は人間同士の争いと
様々な人物の思惑が交差しまくってて
ちゃんと考えながら見てると
ただでさえ重厚そうなシナリオ
より重厚で、そして深いものだと気づかされます
誰が敵で
誰が悪なのか
特に私が一番気に入ってるマーキー

ゲームプレイ2周目を開始して
マーキーの何気ない台詞に鳥肌が立った
続編がもし出るなら
マーキーの出番をもっと増やしてほしいものです
そしたらライバルになるのか味方になるのか
ルパンの石川五ェ門ポジになりそうだけど
ということで
最後にステータス

レベル17になりました
The Order 1886 ブロンズトロフィー一つもないとか:(;゙゚'ω゚'):
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