明日は月一の定例会議
な ん だ け ど

編集担当も彼は彼で最近は仕事で忙しいみたいだしな
会議時間があんまりとれなさそうなのがなあ……

と言うことで
久しぶりに報告の形になるけど

現行プロジェクト『Ｐ－１』
第一話に相当する物語が
起承転結で言う『転』を迎えて
一気に物語進行が早くなっている

今、良い勢いに乗ってるので
このまま進めていきたいところ

それで、明日の定例で何をするのかと言うと
書きあがった部分の辻褄合わせ、誤字脱字の確認、全体の構成の見直しがメインになる
言ってしまえば推敲なんだけど、編集担当と読み合わせをしながら試行錯誤していかないといけない

ちなみにこの読み合わせ
私はよく文章が冗長になりやすいから
そう言ったところがかなり多く訂正されることがあって

それどころか
「長い文章を読む奴はいない」って言われて
時々文章がばっさりと斬られることがあるという

さすがにバッサリと５，６行ほど削られると
向こうの言い分も分かるのもあって、削らざるを得なくなるんだけど
（どうしても削れないところは譲らないが）
そうなったら、大抵、次のシーンではセリフ一切なしの
地の文だけ、ある意味サイレントなシーンが続くようになったりする
そう言うのがあるから、結果的に良いものができるんだけどね

ただ、編集担当が明日、午前中仕事なので
月一の定例会議でも、今回はあんまり読み合わせできないかもしれないのが不安


現在、ＤＰ換算で
序章 ３４ＤＰ
１章　６０ＤＰ
２章　２１ＤＰ

の、総合計１１５ＤＰ
まだ半分いってない

半分いってないのにこのペースはいかに言っても遅すぎる
締切の制限が無いに等しいとここまで遅くなり
ページ数の制限がないとここまで長くなるのか

なんか明日の四見合わせでまたバッサリ切られそう