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実に強引なこじつけ ~銀河鉄道の夜~

都市伝説的レベルでの話になるけど
『銀河鉄道の夜』にはある数字が隠されている

おそらく気づいてる人も多いだろうけど



意味深に重要なところに隠れているこの番号の意味を
自分なりに考えてみた
まず、銀河鉄道の夜はキリスト教なイメージと言うか色が強いところがある
サウザンクロスで天に召される辺りとかもそうだし

だから隠れてる記号や数字に対してキリスト教におけるイメージであるとする
(この際アインシュタインの相対性理論や多次元論は置いておく)

加えて、作中に隠れている『9』を考える前に
その数字がキリスト教に置いてどういった意味合いがあるかを先に考える

数字の『9』とは
3が3つ並んだ数字

数字の『3』とはキリスト教の中心的な考えである『三位一体』を意味していて
よく聞く「父と子と聖霊」
とても神聖な数字

この神聖な数字である『3』が三つも並んでいるのだから
9と言う数字は極めて神聖な記号ということ



さて
本題にここから入るけど

じゃあその「きわめて神聖な記号」である『9』がどこに隠れているのか?

まず、『銀河鉄道の夜』自体が9つの物語で構成されている

『1、午后の授業』で始まり
『9、ジョバンニの切符』の全9章で構成されている(ただし、9章からは章立てされていない)


次に、9章目の『ジョバンニの切符』で
列車はトウモロコシ畑の世界に差し掛かる
駅で停車してから流れる曲が

作中では『新世界交響楽』と書かれてある
映画や朗読CDなんかだと第2楽章ラルゴ(別名『家路』『遠き山に日は落ちて』)が流れたりするのだが

この『新世界交響楽』とは
ドヴォルザークの『交響曲第9番』




そして、もう一つ
『銀河鉄道の夜』に登場する実際に存在する曲がある

第2次稿で『主よ御許に近づかん』の歌詞が書かれてある
この『主よ御許に近づかん』っていう曲が

賛美歌306番

数秘術的になるけど
3と6を足したらになる



ちなみに章立てが全9章構成のことだけど
9章だけ長い
というかそこから終わりまで区切られていない
区切られていないというか区切らなかった?


これを考慮せずにやったとは思えないが
さて、どうなのか……





まあ
こじつけだけど

関連して
9をもっと深く探ると
例えばタロットカードにおける9=隠者なんだけど
その辺りも深く調べると割と面白い

まあ
こじつけだけど
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