今書いてる話
いや、正確には書こうとしている話か

主人公は女子高生三人
一人は結婚差別を受けるような背景
一人は身体的特徴で差別を受けるような背景
そして残りの一人は立派な人間になってほしいという親の理想に反して将来の夢が曖昧な
そんな三人の青春ものを書こうとしている

最初の二人の背景は
まあ、ほとんど英国にいた頃の私だね
人種差別問題
で、三人目の子は
やっぱり私です。私は長男だけど
この子の設定は一番下の子で、上に自衛官と警察官の兄がいる設定
親も立派で、でも自分は成績が悪い的な

でだ
書きたいのは
最初の二人が、たとえどんな背景があってもそれをものともせず
自分の進みたい道に突き進もうとする感じ
三人目の子は、その二人を見て、「今の自分には目指したい目標もやりたいことも何もないけど、二人みたいな人間になりたいっていう思いはある」って言う風に考えられるようになるという
そんな感じの話を書きたいんだ
完全に自分の内面を前面に押し出した感じだけど

これがなかなか難しいのよ

ページ数と構成

オムニバスストーリーの連作短編にしようとしてるんだけど
中々
どのタイミングでどの話を持ってくるとか（短編自体はほとんど出来上がってる
ページ数とか
その辺りが難しい

それと、なるべく重くならないようにしたいのがまた難しい
いや、難しい題材二つも持ってきてそりゃ贅沢な話だけどさ

でも
人種差別を受けても明るく前向く人に憧れて前に進もうとする青春を書きたいのよ

ううん
何か言いたいことがまとまらないな
まあ、話自体もまだまとまってるわけじゃないんだし


よし
とりあえず指動かそう
書かないと
前進まないと


それはそうとトワイライトシンドロームに影響をガッツリ受けているのは内緒の方向で
これから夕闇通り探検隊をプレイするのも内緒の方向で