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別館
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でも映画館で観て
パンフとBDの付属冊子を観たりして それからじっくりBDを見て メイキングをひたすら見続けて思ったのとは シリアスすぎないスパイ映画を! っていう、マシュー・ボーン監督の熱いメッセージが伝わってきました 前々回、映画館で見たあとの感想を書いたときからずっと印象に残っているのはむしろ 監督がインタビューで言い放った、最近のスパイものはシリアスすぎる という言葉 実際、映画を見返してみると もう登場人物にそれを言わせてるんですよね 「昔のスパイ映画を見て心踊った」だとか 「昔のジェームズ・ボンドは悪役も魅力的だった」だとか 監督が好きなスパイ映画の条件というか それが提示されている ただ、そうは言っても 単に懐古に浸るだけじゃないのもすごい そうやって登場人物たちに過去の英雄の名前をポンポン出させながら じゃあ、自分達ならどういうエージェントを作るのか それをはっきりとした形で見せてくれている 見た人ならもうわかるでしょうが エグジーの立ち位置が全てを表しているような気がする 劇中では昔ながらのスパイ映画を思い返させながら それでいて現代の撮影技術を使って どう魅せるか エグジーの活躍 エグジーを取り巻く環境の変化 そこで表現しているような映画に思うし よく考え込まれているように見える 名作だわ あと マシュー・ボーン監督とガイ・リッチー監督 仲がいいからだろうか ガイ・リッチー監督の新作映画『コードネームU.N.C.L.E.』も アンチシリアススパイな感じですね こっちもBD早く出てほしい PR コメントを投稿する
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