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不定期更新中の『銀河色の輪舞曲』
二話目を更新しておいた 前回説明した輪舞式の構成の意味が 今回の更新で少しは分かるかと 次の話は手が空いたときに一気に上げようと思う 次はそんなに間が開くことはないと思う 『銀河色の輪舞曲』 http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=192840 そう言えばこのブログのリンクの部分も書き直しておかないといけないね 長めの一作を書き終えて
次作のプロットがある程度固まって 多少、心に余裕ができたので 私が過去に書いた小説 その中でも習作や実験作を順次公開していく予定 ここで告知する前にもう公開し始めちゃってるけどね(笑) 過去作を忍者ブログからFC2小説に移動中
FC2がやばそうなこの時期に、しかもこっち側に移動とかどうかしてるよね! でもなんかFC2大丈夫そうなので(笑) っていうのが半分と、逆にFC2ブログの方を向こうに移動する準備も兼ねてるので いや、FC2ブログを引っ越しはまだしないけどさ んで、ついでだから過去作を引っ越すのと合わせて ネット上に未発表の過去の習作も上げていこうと思う 前に保存してたテキストデータが死んだのもあって クラウド的にネット上に保存していこうかな、と 今読むと恥ずかしい内容のが多々あるけど そんなこと言ってたら作家やってらんないので 恥ずかしかろうがいかれてようが 面白い小説を書いたと自負しつつ上げていく と、同時に 過去作を自分で読み返してみると その頃にしかできない表現に感心しつつ 今の自分だからこそ「こういう風に書き直せる」「もっと面白くできる」と 書く意欲が湧いてくるし、構想も練り直せたりなんちゃらかんちゃら とにかく、今書いてる2本が詰まってきたので ここで一回、離れてみるしかないね そう言えば俺の屍を越えてゆけ記事も書かないといかんな あれ書くの死ぬほど楽しいけど あっち集中するとメインが書けなくなるので(;^ω^) ところで 今書いてる途中の小説の、ページ数や内容、構成をPS3ソフトとして 携帯アプリ程度のページ数や内容のをちょこちょこ書いてるので 近日そっちを先に公開しようと思う やること多いな 俺屍記事からの余談
小説的なことを書いてしまうが 私は山田風太郎先生の影響を強く受けていると同時に ショーン・オブ・ザ・デッドの影響もすごく強く受けている 二つにある共通点は 物語前半の文章やフレーズを 丸々、後半以降、あるいは結末に持ってきながら 意味をまったく別にしたりするところがある、という点 ショーンだと ペンのインクが漏れたのに対して「赤いのついてるよ」→ ゾンビ撲殺時についた返り血について「赤いのついてるよ」 今回描いた話だと 小夜子の容姿の説明を 「そうでない」→「そうである」に置き換えて 彼女の決意や自身の表れを表現した そう言うところをやたら練って作ったのが 『今は遠き夏の日々』 デジャヴ、一部感覚の欠落、コリオリ現象 事件ごとの明らかな前フリではなく 日常生活の中でのちょっとした会話や本筋に絡みそうにない話を 最後になってようやく姿を現す怨霊の登場演出にするところ ダウジングと電球の回転方向を同じにしたところとかは 自分でも結構気に入ってたりする 仕掛けを用意すればするほど製作に時間がかかることにはなるけど | カレンダー
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